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慢性腎不全（腹膜透析）
小学校6年生の時に、学校健康診断で血尿を指摘される。近くの病院にて検査するも原因が分からず1日だけの受診。翌年も学校健康診断で血尿を指摘され近くの総合病院を受診する。数か月間通ったが尿検査のみで体調も悪くなかったので、自主的に受診をやめる。高校1年生の時も血尿を指摘され近くの総合病院を受診し薬を処方される。高校3年生の時の定期検査でたんぱくが検出され規模の大きい総合病院を紹介される。検査の結果、高度血尿と軽度蛋白尿を認める。腎生検の結果、Iga腎症と診断され初めて原因が分かる。毎月受診していたが、30歳を超えると疲れやすく、風邪もひきやすくなった。40歳の頃に急激に体調を崩し、疲れやすく常にだるく連続しての仕事や重いものを持つことが出来なくなった。43歳の時に医師より透析も考える時期に来てるとの説明があり、43歳で連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術、腹膜透析を開始して約1年が経過したところでした。毎晩7時間腹膜透析をしている状況。
電話を頂きすぐに面談する。病状、病歴、日常生活状況を詳しくヒアリングする。障害年金請求に該当すると判断して受任する。最初の病院と、2番目の病院が廃院になっていたため、統合後の病院にカルテが残ってないか等の問い合わせをする。3番目の病院で受診状況等証明書を作成して頂く。現在通院中の主治医宛に診断書作成依頼書を作成して本人に診断書を取得して頂く。診断書を確認。病歴・就労状況等申立書に詳しく病歴と日常生活状況を詳しく記載する。
結果として、障害基礎年金2級取得、年間132万受給する。
面談してすぐに依頼しました。初診日が30年以上前で初診日の証明が取れるのか不安でした。先生に全てお任せしてとても安心しました。無事に障害基礎年金2級を取得することが出来、本当に感謝しています。医師への診断書作成依頼書のおかげでスムーズに診断書や受診状況等証明書の取得が出来ました。多少の費用が掛かりましたが、長く貰えるものなので、私は専門家に依頼して本当に良かったと思っています。自分で全て出来る人は自分で申請しても良いと思いますが、少し不安とか・時間が無いとか・早く障害年金を受給したいと思うのであれば専門家に依頼して、楽になるのも一つの手として有りだと思います。
万が一不支給決定通知書が届いた場合で、請求者（ご家族）様が、納得できない場合は、
「再請求（再び裁定請求）」「不服申し立て（審査請求）」「再審査請求」を再度の着手金なしにてお引き受けします。
つまり最初の着手金だけで裁定請求→再請求→不服申し立て→再審査請求までサポートいたします。
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