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気分障害
20歳の頃に初発のうつ病エピソードを経験したが病院は受診せず自然軽快する。32歳の頃に2回目のうつ病エピソードが始まったが改善しないため、35歳の時に心療内科を受診する。その後は消長を繰り返しながら経過するが、体調不良・希死念慮もあり職を転々としていた。53歳の頃には、意欲低下、抑うつ気分、不眠、動悸症状など日常生活に支障をきたす症状が多数認められた。相談依頼を受けた当時は、症状の改善がないままで、会社を退職し自宅療養中でした。
相談依頼があってからすぐに面談する。面談時に詳しく病歴・病状・日常生活状況をヒアリングする。かなり長い期間の病歴でしたので何回かに分けて整理しながらヒアリングする。障害年金請求に該当すると判断して受任する。受診状況等証明書を本人に取得して頂く（受診受付簿が残っていたのでそこからの証明）。現在受診中の病院への診断書作成依頼書を作成して、本人に診断書を取得して頂く。内容を確認。病歴・就労状況等申立書に病歴・病状・日常生活状況を詳しく記載し作成する。
結果として、障害厚生年金3級取得。年間59万受給する。
本当にお世話になりました。働くことが出来ず障害年金を受給出来て助かりました。長い期間の病歴や病状、日常生活状況を何回かに分けてヒアリングをして頂きました。優しく話を最後まで聞いて下さいました。初診日の証明も先生のおかげで何とか貰うことが出来ました。長い間、通院しながら職を転々として来ましたが、療養に専念したいと思っています。ありがとうございました。
万が一不支給決定通知書が届いた場合で、請求者（ご家族）様が、納得できない場合は、
「再請求（再び裁定請求）」「不服申し立て（審査請求）」「再審査請求」を再度の着手金なしにてお引き受けします。
つまり最初の着手金だけで裁定請求→再請求→不服申し立て→再審査請求までサポートいたします。
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