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脊柱靭帯骨化症
約8年前より腰痛があり近くの整形外科を受診する、腰部脊柱管狭窄症ではないかと言われ通院を続ける。3年前の仕事中に強い痛みを感じブロック注射をするが効果がなく総合病院を紹介される。精密検査の結果、脊柱靭帯骨化症と確定診断される。腰椎後方除圧術、胸椎後方除圧固定術を行い治療中でした。手術前より休職となり1年後に退職する。残ってる症状は、腰背部痛・下肢脱力・感覚障害・歩行不能・立位保持不能などがありました。一度、自力で申請するも不支給決定通知書が届く。
電話を頂き面談する。一度、自分で申請して不支給になったとのこと。不支給になった申請分の書類を確認する。病歴・病状・日常生活状況を詳しくヒアリングする。前の申請では、この病名での診断書は書けないと医師から言われたとのことで、本人よりこの病名で再度申請したいので診断書をお願いしたいと医師に話をしてもらうことにする。医師より、社労士も同席にて話をしたいとの回答があり、医師・本人・ソーシャルワーカー・私で話し合う。結果として、この病気での診断書を書いて下さるとのこと。主治医宛に診断書作成依頼書を作成して本人と私とソーシャルワーカー同席にて医師と面談し診断書作成を依頼する。診断書を確認する。未記入の部分があり、追記のお願いをする。病歴・就労状況等申立書に病状・日常生活状況を詳しく記載して作成する。再請求という形での請求にする。
結果として、障害厚生年金2級取得。年間130万受給する。
自分で申請したときに、障害年金を受給したいと医師に話しても異なる病名で診断書を書かれ不支給になったりしていた。ソーシャルワーカーにお願いしても医師に話を通してくれず、ソーシャルワーカー自身の考えを言われるので本当に困っていた。香取先生は、他の社労士先生からの紹介で知りました。2人の社労士に断られていたのですが、香取先生が引き受けてくださいました。身体状況を考えると該当すると思っていたが、今後の生活の事を考えると不安でした。また、主治医に相談しても断られるんじゃないかと不安でした。先生にお願いして、手続きや文章作成等の難しい作業から解放された。医師とソーシャルワーカーにも会っていただき、対応してもらい安心することが出来ました。自分で請求しても良いのでしょうが、私は一度目の不支給決定通知書が来た時の、こういう体（歩けない・立てない・一人で生活できない・仕事も出来ない）でも障害年金は貰えないのか（駄目なのか）！と思ったことは一生涯忘れないでしょう。これからの一生を決めることです。少し出費があっても、楽になりましょう。
万が一不支給決定通知書が届いた場合で、請求者（ご家族）様が、納得できない場合は、
「再請求（再び裁定請求）」「不服申し立て（審査請求）」「再審査請求」を再度の着手金なしにてお引き受けします。
つまり最初の着手金だけで裁定請求→再請求→不服申し立て→再審査請求までサポートいたします。
運営元：香取社会保険労務士事務所
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