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自閉スペクトラム症・注意欠陥多動性障害
短大卒業後に就職するが、ミスが多く上司に怒られることが頻繁にあった。職場での人間関係もうまく行かず転職を繰り返していた。母親から、心療内科を受診することを勧められ、自分でもネットで調べてみたところ、発達障害ではないかと思い受診することとなった。検査の結果、自閉スペクトラム症・注意欠陥多動性障害と診断される。今まで、学校や職場での人間関係がうまく行かず、ミスが多かったのは病気のせいだと初めて分かりました。相談時は、自宅で療養中で仕事はしていない状況でした。
メールでの相談依頼があり、メールでのやり取りをしていた。病歴・病状・日常生活状況などを詳しくやり取りする。面談して受任する（障害年金請求に該当すると判断して受任する）。まずは、受診状況等証明書を本人に取得して頂く。主治医宛に診断書作成依頼書を作成して、本人に診断書を取得して頂く。診断書を確認する。発達障害は、病歴・就労状況等申立書を出生から現在まで記載する必要があります。幼少期の状況はお母さまからヒアリングしました。幼少期から色々なことがうまく行かず、学校でも苦労した様でした。日常生活でもお母さまのサポートが必要で、サポートなしでな生活できないようでした。そのようなことを詳しく、病歴・就労状況等申立書に記載して請求しました。事後重症請求とする。
結果として、障害厚生年金3級取得。年間59万受給する。
本当にお世話になりました。障害年金の事だけではなく、今後の生活や仕事のことも相談に乗って頂きました。障害年金を受給できるようになって、病気なのですが自分を理解して貰えたような気持になりました。まだ若いので、自立した生活を目指して行きたいと思います。
万が一不支給決定通知書が届いた場合で、請求者（ご家族）様が、納得できない場合は、
「再請求（再び裁定請求）」「不服申し立て（審査請求）」「再審査請求」を再度の着手金なしにてお引き受けします。
つまり最初の着手金だけで裁定請求→再請求→不服申し立て→再審査請求までサポートいたします。
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