800 件以上の相談実績！ 全国障害年金申請サポートセンター
器質性精神病、知的障害
中学校を卒業後は家に引きこもり状態の生活をしていた。療育手帳（A判定）を取得し、ご両親のサポートを受けて何とか日常生活を送れていた。こだわりが強く、イライラしたりパニックになることも多く、気分の落ち込みや幻覚・妄想もあり、入退院を繰り返しながら生活していた。40歳を超え、ご両親も高齢となり将来の生活が不安となっていたころに、初めて障害年金という制度があることを知り、お姉さまが年金事務所へ相談に行く。ご家族で準備を進めていたのですが、請求作業が複雑であることから、専門家に任せた方が良いのではないかとなり、当事務所への相談になりました。基本的な生活も、一人で行うのは難しく、必ず誰かのサポートがなければ生活できない状況でした。不安やストレスから興奮状態となり、精神的にも不安定な状況でした。
お姉さまより電話にて相談を頂く。ご両親・お姉さまと面談する。出生時より現在までの通院状況（通院歴・入院歴）・日常生活状況・病状を詳しくヒアリングする。障害年金請求に該当すると判断して受任する。主治医宛に診断書作成依頼書を作成して、本人・ご家族に診断書を取得して頂く。診断書を確認する。病歴・就労状況等申立書に、病状・病歴（通院歴・入院歴）・日常生活状況を詳しく記載して作成する。事後重症請求とする。
結果として、障害基礎年金1級取得。年間98万受給する。
障害年金という制度があることを知り、年金事務所に相談に行って自力で請求しようと試みましたが、請求作業が複雑で、もしも失敗したらどうしようとの思いが沸き上がり家族で相談した結果、専門家に任せることにしました。電話をするとすぐに面談日を決めてくださいました。面談日には病歴・病状・日常生活状況を詳しく聞いていただきました。両親と姉である私が面談したのですが、約1時間30分ほどじっくりとお話をしました。すぐに信頼できる先生だと思い申請を依頼しました。診断書作成依頼書を作成して頂き、診断書の取得もスムーズに行きました。また、日常生活状況や病歴等については、電話やラインでやり取りしました。ラインでの連絡が出来るので非常に助かりました。無事に、障害基礎年金1級を取得できました。本当にお世話になりました。
万が一不支給決定通知書が届いた場合で、請求者（ご家族）様が、納得できない場合は、
「再請求（再び裁定請求）」「不服申し立て（審査請求）」「再審査請求」を再度の着手金なしにてお引き受けします。
つまり最初の着手金だけで裁定請求→再請求→不服申し立て→再審査請求までサポートいたします。
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